タイヤの空気圧が重要である理由
タイヤの空気圧が適正でないことは事故に繋がります。特に起こりやすいのは空気圧不足。
タイヤの空気圧は放っておくと自然に低下します。
そして空気圧が低下すると起こりやすくなるのが、タイヤの破裂やパンク。
空気圧を定期的にチェックすることで空気圧低下を防ぐことが出来ます。
とはいえ、わかっていても、チェックを怠ってしまうことがあります。
チェックを怠ってしまう人がいかに多いかということを表したデータがあります。
JAFが毎月公開してる、ロードサービス出動数のデータによると、「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」による出動が毎月2位になっていて、全体の20%前後を占めています。 (※1位は、過放電バッテリー)
空気圧を自動的に確認して教えてくれる装置をつけることが有効です。
これがTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)です
アメリカや欧州ではすでに義務化されています。
日本ではまだ義務化されておりませんが、
高野口運送では全車にTPMSを搭載しています。
当社の安全への投資に、「日本では義務化されてないから」といった妥協はありません。