運送業界に他業種から人材流入　「会社が元気なうちに採用し育成」
（物流ウィークリー 2020年7月2日）

滋賀県の運送事業者社長は、
「荷主企業の売り上げが好調なこともあり、来年は新卒人材を採用し、長期的に育成しようと考えている。いつまでこの状況が続くかは分からないが、物流が止まることはない。会社が元気なうちに人材を採用し、伸びていくことができれば」と話す。

景気が落ち込む中で、企業の積極的な姿勢は「新型コロナウイルスに負けない」という、ひとつの決意表明と言える。

元記事：https://weekly-net.co.jp/news/102897/