TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)
当社のトラックにはTPMSを搭載しています。
TPMS (タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム Tire Pressure Monitoring System)とは、自動車のタイヤ空気圧と温度を常時モニタリングするシステムです。
運転席から常にタイヤの空気圧と温度が確認できます。
空気圧が低下すると事故の原因になります。
タイヤの異常発熱やバースト、空気漏れなどを起こしやすくなります。また、操縦しにくくなります。燃費が低下します。タイヤ寿命も短くなります。
アメリカでは、2007年9月より、TPMSの搭載が完全義務化となりました。2012年には欧州で、そして世界最大の自動車市場である中国でも、2019年からは新車製造時にTPMSを必ず搭載することとなりました。一方、日本ではまだ搭載は義務ではありません。
高野口運送では他社に先駆けてTPMSを導入。安全運転が私達の義務です。