【物流業界ニュース:5Gで物流が変わる「トラック隊列走行」、ソフトバンクの担当者に最新動向を聞く】
【物流業界ニュース:5Gで物流が変わる「トラック隊列走行」、ソフトバンクの担当者に最新動向を聞く】
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物流業界における人手不足の解消や省力化につながる技術として実証実験が繰り返され注目されてるのが、有人運転のトラックを先頭にして自動制御された複数台のトラックが追従して走る「トラック隊列走行」。 ソフトバンクがこの実証実験に関わっているレポートを転記します。
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(ケータイWatch 2019年7月1日 12:31)
ソフトバンクは、2019年2月末に新東名高速道路でトラック隊列走行の実証実験を行った(関連記事)。トラック隊列走行とは、有人運転のトラックを先頭に、自動制御された複数台のトラックが追従して走るというもので、物流業界における人手不足の解消、省力化につながる技術として注目されている。
今回の実験は、5Gの車両間通信を用いた車間距離の自動制御としては世界初の成功例だという。このプロジェクトに携わっている、ソフトバンク 先端技術開発本部 先端技術研究部の吉野仁担当部長、先端技術戦略部の三上学課長に話を聞いた。
詳しくはこちら⇒ https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/special/5greport/1193465.html